荷物を京王プラザ新宿のフロントに預け、新宿御苑に歩いてきました。少し距離がありましたが、迷わずに到着です。
写真の右奥に新宿御苑入口が見えます。時間は10:50です。
新宿御苑は、徳川家康が江戸に入った翌年の天正19年 (1591) に譜代の家臣内藤家2代目の清成に屋敷地を拝領させたことが始まりです。その後、多くの変遷を経て、1906年に皇室の庭園として完成しました。1949年に国民公園として一般公開され、現在に至っています。
新宿御苑の自転車置き場は、新宿門は入園門横、大木戸門と千駄ヶ谷門は入園門内に駐輪できまするまた、新宿御苑前駅周辺にも多数の駐輪場があります。
本日は平日ですが、数台留められています。時間は10:51です。
新宿御苑の新宿門前まで来ました。
新宿御苑の新宿門は、1927年に建てられた門衛所で、皇室の御料地だった頃の面影を残す、歴史的価値の高い門です。
新宿御苑には、以下の3つの門があります。
新宿御苑の新宿門という看板の横に、「新宿御苑おすすめ情報」という看板がありました。そこには新宿御苑で楽しめる花々の写真と特徴が記されています。これで散策がより楽しめそうです♪
新宿御苑の新宿門を通って中に入りました。前には新宿御苑に入るゲートがあります。またいくつかの案内看板が目に入りました。
新宿御苑の入場ゲートの外に新宿御苑のインフォメーション・センターがあります。写真はその外観です。ここは入場料を払わなくても理由できます。今は早く新宿御苑に入りたくてインフォメーション・センターには入りませんでした。時間は10:53です。
新宿御苑に入場するゲートに来ました。目の前にそのための券売機が見えます。
新宿御苑の入場料は以下の通りです。
入園券の購入は現金のみとなっております。また、交通系ICカードでの入園ゲート決済も可能です。
新宿御苑の営業時間は以下の通りです。
新宿御苑は毎週月曜日が休園日です。ただし、月曜日が祝日の場合は翌日が休園日となります。また、年末年始 (12月29日~1月3日) も休園日となります。
新宿御苑には、以下の6箇所にボトル給水器が設置されています。時間は10:56です。
これらのボトル給水器は、マイボトル等で直接給水が可能となっており、環境省が推進するプラスチック・スマートの取組の一環として設置されました。
新宿御苑にはたくさんの案内図があります。これだけあれば、不慣れな人、外国の旅行者にも親切ですね。時間は10:57です。
新宿御苑のトイレです。まだ、建てられて新しいようです。外観もきれいですね。時間は10:58です。
新宿御苑には、多くのトイレがあります。以下は主なものです。
ただし、2022年11月21日から2023年3月31日までの期間中、御殿山トイレ、西休憩所トイレ、中央休憩所トイレ、日本庭園西トイレ、翔天亭裏トイレの5箇所において、新築・改修工事を実施するため、一部のトイレが使用できない場合があります。
新宿御苑には、車椅子対応トイレが13か所設置されています。そのうち、新宿門、エコハウス横、駐車場の車椅子対応トイレは男女別に分かれており、その他の場所では男女共用となっています。
新宿御苑の名物をネットで検索していると、「だし巻き玉子のサンドイッチ(2個650円税込み)が出て来ました。それでつぶら乃に向かっています。時間は11:00、目の前にようやくその店が見えてきました。
私は「つぶら乃」を目指して歩いてきましたが、看板には「レストラン・ゆりのき」のみです。ちょっと不安になりました。うん?と思いながらも進みました。後で知ったことですが、「レストラン・ゆりのき」と「つぶら乃」は、新宿御苑内にある飲食店です。一般財団法人国民公園協会のウェブサイトによると、「つぶら乃」は、京都東山・清水寺の足元の五重塔近くにあるお店で、優しい出汁と京地方の名産品を使ったお弁当や、京都・和束町の契約農園で作る宇治茶と手練りのわらびもちを使用したドリンク、甘味を提供しています。一方、「レストラン・ゆりのき」は、新宿御苑内にある飲食店で、一般財団法人国民公園協会のウェブサイトによると、2022年3月から「つぶら乃」という店が入っていますが、まだ「レストラン・ゆりのき」という名称であり、入り口の看板もそのままになっています。時間は11:01です。
右に気になる建物のトイレが見えます。
以下に「つぶら乃」のメニューの一部を示します:
変わった建物のトイレがありました。ちょっとおしゃれ感があります。
看板に「レストラン・ゆりのき」とありましたが、ここまで足を進めてきました。店の前にはたくさんの看板があり、メニューが豊富な感じがします。
様々な魅力的なメニューが並べられていました。そして看板の右上には「つぶら乃」とありました。「レストラン・ゆりのき」の名はどこにもありませんでした。
こちらは夏メニューです。